シリーズ: 同居する粘液
メーカー: メディアバンク
レーベル: King Bee(メディアバンク)
ジャンル:
巨乳
ファンタジー
ハイビジョン
配信品番: 62knbm00009
メーカー品番: KNB-M009
雰囲気が素晴らしい
ストーリー構成力、作画が素晴らしいです。低評価してる人は、この良さがマジでわかっていない。
原作はコミックアンリアルらしいアブノーマルなシチュエーションモノでスライムと物体Xを足し合わせたような設定の怪生物が主人公の事を好いており周囲の人々をどんどん取り込んで怪生物の分裂体にしていくというもの。原作はそんな怪生物の行動を肯定して利用してしまう主人公の非倫理性は目立ったけどホラー的な恐怖描写を感じることは無かった。
良い意味で順当にアブノーマルなシチュエーションでヌケる作品だと思います。
対してアニメ版の本作は申し訳ないですが作画が乱れる箇所が多くみられるのと改変点のホラー描写が不評ですし、実際エロい映像を観て気持ち良くヌくにはノイズになるところだったように思えます。
ただ繰り返される落下のイメージや最初の犠牲ヒロインの幽霊が出てくるような描写が
物語終盤でわかる「最初に怪生物に襲われたヒロインが主人公を好きで、同化した怪生物がその意思に引っ張られて主人公を求めるようになった」という原作からしたら因果の逆転にも思えるオチになってたのが面白いと感じましたし
同化した後に高所から落下したことがイメージとして繰り返されてたんだなという伏線回収にもなってたのも良かったです
また前編のラストではヒロインの首が180度回転して明らかに怪生物の擬態だとわかるのですが
後編のラストで似たようなシーンを描写して
首が回転しない代わりに「過度に瞬きをする」という描写で終わっているのが巧妙に感じました。
ロボットや異星人が人間に擬態していると「瞬きをしない」ことが偽人類だという証明として描写されることがお約束ですけど
それを逆手に取って「異様に瞬きをする」ことで不安感を出す演出はかなり面白いと感じました。
惜しむらくはこういったホラー描写としては良い感じの描写たちがエロ描写のバフとしてあんまり機能しなかったことです。
強いて言うなら最初に怪生物にヒロインが襲われたシーンで手脚が溶けて実質ダルマ状態になってたのは原作に無くて刺さる人には刺さる描写だったかなとは思います。
作画コスト的に厳しかったのかもしれませんけど怪生物がヒロインを襲ってるシーンなどをもっとエグくエロく描画できてたら評価もっと高くなれたのでは?と思います。
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